2007年8月8日水曜日

CIE プレゼン  シラッチモンドの巻

3人目のプレゼンターは私、白坂優樹でした。

自分のパートは関西外大の将来的ビジョン、すなわち関西外大が今後ブランドとして
どのようになっていけばいいのか、という将来像、理想像を述べる部分だった。

CIEの職員さんへのプレゼンテーションは僕たちが初めてだったし、BSGとしての
活動の最後を締めくくる重要な事だったのですごく緊張したことを覚えている。

関西外大に入って、あっという間に2年という月日が経って、周りがだらだらムードになって
いる事に少し失望したし、その悪い流れに流されている自分にも焦りを感じていた。
でも自分では何もできず、当時の最大の目標といえば「留学選考に合格すること」だけだった。

無駄に時間だけが過ぎていく中、BSGというものに出会った。それは自分の人生を
大きく変えてくれたターニングポイントだった。今考えると、BSGとの出会いに
運命を感じている。彼らと一緒に過ごす中で、数え切れないほどの良い経験をしたし、
彼らとの話から数え切れないくらい多くのことを学んだ。
本当に「感謝」という言葉では表せないくらい感謝している。

今回のプレゼンに関しては3ヶ月くらいを要して、どうしたら外大のブランドとして
の価値を上げることが出来るのか、本気で考えた。そして何人もの人にアンケートや
インタビューを行って、それらの結果やBSGの意見などをまとめたものを
プレゼンテーションという形で分かりやすく伝えるのが目的だった。

本当に皆が頑張って作り上げたものだったから、絶対に失敗だけは許されなかった。
そんな中、自分が3番目(つまり、プレゼンのまとめの部分)をするという事は
かなりプレッシャーがあったし、当初はあまりやりたくなかったな。

でもあえてこのパートを選んだのは短いから(笑)ということと、BSGに貢献したい。
っていう思いからだった。CIEプレゼンの前に学生向けのプレゼンをした時に、
自分はあまりグループに貢献できてなかったし、何故かやり遂げた感が少なかった。
だからこそ今回はやりたいっていう気持ちもあったし、この事で自信をつけたかった。

プレゼンの話に戻るけど、うちのリーダーが最初にその場の雰囲気を和ませてくれた
事はその後のプレゼンターにとってもすっごく助かったし、やりやすかった。
1人目の友哉は冷静に、しっかりと話し、僕たちのプレゼンテーションの世界に
職員さんを引き込んでくれた。2人目の達郎はアンケートに基づいた結果を
分かりやすく、パッションを持って喋ってくれた。まえの2人が今回のプレゼンにおいて
いい流れを作ってくれたから、自分のパートのときには不思議と緊張は無かった。

プレゼンの前日、絶対に失敗できないという状況の中、あまり練習ができていなかった
ので友哉と一緒に8時頃までプレゼンの確認と練習をした。今思えば、あれが無かったら
一体どうなっていたのか・・・(多分グダグダになってたと思う)友哉 Thank you.

自分のパートは職員さんの感情に訴える、パッションが必要だとリーダーに言われて、
常に「伝える」ということを心に留めておいた。練習の甲斐もあり、大きなミスもなく
CIEのみなさんに対して自分たちの熱い気持ちを伝える事が出来たと思う。

職員の皆さんがノートを取りながら真剣に僕らの話を聞いてくださったのを見て、
僕らを対等に(もちろん立場は向こうが上だけど)見ていただいてるっていう事と、
やってきたことが間違いじゃなかったんだっていう嬉しい気持ちになった。

プレゼン後も職員さんと熱い議論をすることが出来てよかったと思っている。
だってこんな機会、普通に学生やってたら経験できないよ!!

今回の僕らの活動っていうのはほんの始まりに過ぎない。大学を良くしていこうと
思ったら学生一人一人の意識を変えていかないといけないから、長い年月が
要るかもしれない。だからこそBSGの活動がCIEや外大と学生を繋ぐ第一歩に
なってほしいし、もっと熱い学生が生まれればいいと思う。

今回のプレゼンは、全体的に見てすごく良かったし、成功って言えるんじゃないかな。
プレゼンターは緊張したし、疲れたけれど本当にやってよかったって思える。

BSGの活動は今回をもって一応終了。だけど、自分たちはいつまでもBSGの仲間。
これからもお互い励まし合い、競争し合って高めあっていければと思う。

本当BSGって最高だよ

2007年8月4日土曜日

CIEプレゼン chigi 編

2番手をおおせつかりました chigi です(笑)

今回僕らBSGは学生に2種類のアンケートを各学年100人に取りました

「学生がどんな職業に就きたいかの調査」

「学生の各授業満足度調査」

この2つの結果を元に僕たちは結論を導き出しました。

自分のパートは僕たちがなぜ、どうやってそのような結論を導き出したのか?

結論のサポートの部分、しかし核となる部分。

自分の役割はデータが示す意味を正確に伝え、

そして僕らが考えたこと(結論)の過程(こう考えた理由)を理解してもらうこと。

この二点でした。

プレゼンを始めて感動したことは

CIEのスタッフの方々がメモを取っていたということ

これにはびっくりしました

僕らはプレゼンをさせてもらって

CIEの方々は

聞いてあげる

ぐらいの感じかと思っていたんですが

聞く

という姿勢でのぞんでおられたようでした

そして我らがリーダー成田君が最初にいい流れを作ってくれたのもあって、

自分のパートは練習以上のものができました。

今回思ったことは学校側も生徒の声をできるだけ取り入れたいと考えているということ。

しかしながら、生徒の声が学校側に届いていないのが現状。

そのために学校側にしてほしいことは生徒の声が届きやすいような

自由な学校、システムを作ってほしいということ。

そして学校側は生徒の意見に耳を傾け、それに対して迅速に対応すること。

すぐに学生の声が生かされないようでは、

学生も自分の意見が通ったとは感じないでしょうから。

学生が学校を変えた、変えていくというような自由な雰囲気を作りだし、

よく企業で言われる、トップダウン、ボトムアップの両方が可能な学校を作り上げていく。

(トップダウンで意思決定を上から下に、ボトムアップで生徒の意見を下から上に)

それを実現していくことによってすばらしい学校ができていくのではないでしょうか?

でも、ここで忘れてほしくないのはすべて学校頼りにするんじゃなくて

学生も学校を変えるために動いてほしいということ。

学校とは教職員のためにあるのではなく、学生のためにあるのです。

そして学生が学校を作り上げているのです。

学生が変われば、学校も変わる。

だからこそ、教職員の方々だけではなく、

学生自身が頑張って、学校を変えていってほしいと思います。

僕たちのような学生が一人でも多く増えることを願い、

そして学校側が学生にそんな機会をより多く与えてくれることを願ってます。

2007年8月1日水曜日

CIEプレゼン キサバニー編

こんにちわ、P-store一回目の一番手を担ったキサバニーです。

忘れないうちにCIEに対して行ったプレゼンについて感想を含めた記録を書きたいと思います。

改めて申しますが、7月26日木曜日にCIEの職員さんを対象に「関西外大ブランド」をテーマにしたプレゼンテーションを行いました。当日は朝10時から我らのofficeである3203教室で、打ち合わせや最終調整、リハーサル等を行いました。緊迫感があったと思います。久しぶりでした。人がプレゼンするのを見ているのと、自分がやるのとでは大きく違います。それを肌で感じました。

僕は3人プレゼンターいるなかで、一番目を担っていました。役割として自分の中で思っていたのは、職員さんをブランディングの世界に引きづり込む事。興味、好奇心をわかせる事。集中させる事などが、僕の役割でした。その役割は果たせたと思います。前フリを言ってもらった成田くんが良い雰囲気を作り上げてくれたので、「これはイケる」を確信したことを覚えています。リハーサルより数倍できたと思います。伝えたい事も伝わったと思うので、満足です。


まぁ内容の続きは後の二人が順をおって説明してくれると思うので、そちらをご覧ください。


今回のプレゼンテーションの企画、また関西外大をブランドとして見た時どうなるか、などのコンセプトで始まった企画は成功という言葉では表せる事ができないほど、全体を通しても結果を見ても、良いものでした。実践的調査、議論、推測やアイディアの創出、さまざまなステップがありました。どのステップを取っても、スゴくためになり、刺激させられるものばかりでした。この活動を通して、人間的にも成長できた事は僕を含めメンバーも気づいているはずだと思います。

しかしながら、この活動を終えるということは1年間やってきたBSG二期生の活動が終わる事も意味していました。もちろん留学から帰国後や卒業後活動を行うにしても、一時休止です。留学へ行かなければ、必ず続けていき、もっと大きな事もやっていたかもしれません。けれども、ここでメンバーの4人が留学することによって、外を知る事によって、帰ってきた時に刺激しあえるものが更に増えると確信しています。

将来このメンバーで起業するというのも、1つの可能性をしては十分にあると思います。P-storeも帰ってくるかもしれません。

1つの案ですが、個人的に日本のビジネス界の著名人を呼んでプレゼンテーションを行うセミナーをもっと作ってみようかと私は模索しています。もちろん自分がいろいろな人と関わり合いを持ちたいというのもありますが、観客がそのいろいろな人に影響されるのを肌で感じたいと考えています。

まぁ将来はでいっぱいです。この気持ちを忘れずにいつまでもいたいと思います。

2007年7月26日木曜日

明日はCIEプレゼン

明日、ってか今日ですね。 
 
今日は、ん、こんがらがってくるな。
 
今日ってのは水曜日で明日ってのは木曜日のつもりです。
 
今日はみんなで2時からミーティングだったんですけど、
 
暑すぎて皆ダウン。
 
結局、図書館の3階グループ学習室でやりました。
 
快適の一言に尽きますね、あそこは。
 
こういうとき少人数はいいですね。
 
すぐ移動できるし、こうやってグループ学習室が使えるし。
 
で、明日(木曜日)はCIEにプレゼンします。
 
言語は日本語だけど、逆に日本語でやったことないので、
 
どういう口調でしゃべったらいいかわからないです。
 
スライドもなんか日本語だとしまらないです。
 
でも、まあ、とりあえず今までやってきたBSGの集大成やし、三期生今年最後の活動なんで
 
    やったります!
 
明日は10時集合。眠っ!!

2007年7月19日木曜日

Think different! -Steve Jobs-

ちょっと誰も書き込まないので、

先陣を切って最初に書くことにしました。

てか、今日横の動画ちょっと変えてみたんですけど、
誰か気づきました?

てか、誰か見てました?

まあ、BSGでは俺ぐらいでしょうね。

利用しろってんだ(笑)

ブログ見ろってんだ(笑)

でも、とりあえず、今載ってる一番上にあるアップルのパロディ的動画はおもしろいです

この上の動画がそうです
個人的に好きな動画です。

プレゼンではあんな風に人をひきつけるようなパフォーマンスがあるといいですよね

単調に何かを説明されてもおもしろくない。

でも、そこに驚き感動が加わると人をひきつけることができる。

プレゼンの目的は伝えること。

どうやって伝えるかはその人次第。

でも、伝えるためには話を聞いてもらわなくちゃならない。

話を聞いてもらうためにはひきつけなきゃならない。

パフォーマンスはそのためです。

じゃあ、どうやったら人に驚き感動を与えられるのか?

人が驚いたりするときっていうのは

他の人がしていない、できないことをした時

つまり、人の予想に反した時です

その時にこそ、人をひきつけることが出来ます。

だから普段から他の人とは違う考え方を持ちましょう。

変わり者になれと言っているわけではありませんが、

人と同じ考えを持っていては、結局その人たちと同じことしかできません

違う考えを持つことによって、人をひきつけることができ、

そして、あなた自身も魅力的な人物に変わっていくでしょう。

2007年7月9日月曜日

P-store 終了

来てくれた皆様方、ありがとうございました。

お礼が遅くなってしまって申し訳ありませんでした。

皆さんのおかげでP-store無事成功することができました。

来てくれた人数は満足のいくものではなかったですが、

皆さんのアンケートを見ると全体的に満足していただけたようでよかったです。

今回の全体の反省点としては、

・パソコン関連の不具合

・開始(準備)の遅れ

・広告等の実行の遅れ

・さまざまなアンケートを行う際のメンバーのモチベーションの低下

・それにより外大ブランドのプレゼン+広告の遅れにつながった

これらを修正して次はよりよいものをお届けできるように頑張ります。

そして組織としてもより成長していきたいと思います。

次は今回の外大ブランディングをCIE(国際交流部)向けに作り直して行うつもりです。

教務部、学生部等、他の部に関しては検討中です。

これが終わればとりあえずのBSG二期生の活動は終わりです。

というのはほとんどのメンバーが留学でいなくなってしまうためです。

だから留学後、BSG二期生で "P-store returns" 的なことをできたらいいなと考えています。

それぞれが留学で学んできたことを発表!みたいな感じで。

とりあえず、メンバーの皆さんもお疲れ様でした。

次のCIEに向けてのプレゼン頑張りましょう!

2007年6月19日火曜日

P-store


遂に

遂に来ました!!


第二回P-store!!


あの好評だったP-storeが次は


マルチメディア


7月6日(金)
18:00~


帰ってくる!!

今回のテーマは


「関西外大 改革への第一歩」


それとともにいくつかのビジネスプレゼン(in English)もお届けいたします。


外大生とは思えない深いビジネス内容。


パワーポイントを用いたレベルの高いプレゼン。


P-store(Presentation-store)としての名を最大限に発揮した今回のプレゼン。

一見の価値ありです。


Seeing is believing.


あなたの一歩が外大を大きく変える


BSGと共に外大を私たち生徒ので変えてみませんか?


みなさんのご来場お待ちしております。